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Last Updated on 2018年12月10日 by あっぱれ
スマートスピーカーはAmazon EchoやGoogle Home、LineのClova Waveなどがあります。中でも、アマゾンの第2世代Echo dotが3000円を切って販売されています。興味はあるもののまだ使ったことがないので、この機会に買ってみようかと思いました。しかしEcho dot はすでにEcho dot 第3世代が出ていて、第3世代の方がいいのかな?などと迷ってしまいました。
そこで、Echo dot 第2世代とEcho dot 第3世代は何が違うか調べてみました。どうやら大した違いはなさそうなので第2世代にしました。
第2世代と第3世代の比較表
第2世代 | 第3世代 |
---|---|
サイズ | |
32 mm x 84 mm x 84 mm | 43 mm x 99 mm x 99 mm |
重量 | |
163g | 300g |
給電 | |
USB、ACアダプター | ACアダプター |
スピーカー | |
0.6インチ | 1.6インチ |
マイク | |
7個 | 4個 |
Dolby デュアルスピーカー | |
× | × |
外部スピーカー接続(Bluetooth、AUXケーブル) | |
○ | ○ |
音楽のストリーミングサービス対応 | |
○ | ○ |
スマート家電の操作 | |
○ | ○ |
リモコン家電操作 | |
○ | ○ |
スマート家電の簡単セットアップ | |
× | × |
プライム会員のみ音声ショッピング | |
○ | ○ |
プライム会員のみPrime Music | |
○ | ○ |
プライム会員のみプライムフォト | |
× | × |
第3世代で本体が一回り大きくなり見た目もソフトな感じ
第3世代になってサイズが大きくなりました。といってもわずかですが。
第2世代の外観
第3世代の外観
第3世代は第2世代に比べ丸みを帯びています。第2世代はすっきりとシャープなイメージですが、第3世代は側面がファブリックでお饅頭みたいです。
カラーは第2世代がホワイト、ブラックの2色。第3世代はサンドストーン、チャコール、ヘザーグレーです。第2世代にはカバーが別売されています。全6色でファブリックとレザー素材が選べます。
スピーカーサイズが0.6インチから1.6インチになり音質が向上
第3世代は音質が良くなっています。
第2世代も持ってますので比較です。
音質はたしかに向上しましたが音量を大きくして聴くには
下に響きますので土台部分に何か防振素材を敷いたほうが良いと思います。
とはいえ本当に音質を求めるなら第2世代を買って
Creative Pebbleあたりのスピーカーと組み合わせたほうが費用対効果も良く音質も上です。
うちでは第2世代をその組み合わせで使ってます。
音は良くなっても、第2世代より良くなったということで、音楽を聴くなら外部スピーカーにつないだほうがよさそうです。
第3世代にはUSBが無い
第2世代ではUSBから給電できました。第2世代のACアダプターは9W(5V、1.8A)です。実際の消費電力はネット上にありますが最大でも3W、音楽再生時で約1.5Wだそうです。何とかPCのUSBからでも給電出来そうですが、あまりおすすめはできませんね。
第3世代は15WのACアダプターが使われています。消費電力も大きくなっているということですね。もはやPCのUSBからは給電できないでしょう。
下手に本体にUSB端子を付けると、知らずにPCから給電しようとしてトラブルになりかねません。それを避けるためUSB端子を外したのでしょう。
セットアップは?
第2世代ではWi-Fiを使ってセットアップしましたが、第3世代ではBluetoothでもセットアップできるよになり簡単に接続ができます。
まとめ
とりあえず、今回は第2世代のecho dotを注文しました。3000円を切った価格で買えるのでお買い得です。第2世代echo dot
追記:2018年12月8日現在、第二世代の価格は通常価格に戻ってしまいました。第3世代がサイバーマンデー期間3340円で買えます。
もうすぐサイバーマンデーが始まります。そこまで待っても良いのですが、在庫がなくなっても困るので買ってしまいました。
機能はほとんど同じなので、まずはこれで慣れたいと思います。
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