薬師池公園のカモとカイツブリ 2019年2月20日

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Last Updated on 2019年3月28日 by あっぱれ

薬師池公園に久々に行ってきました。北駐車場も大分整備が進んでいましたが、この日は東駐車場に注射しました。薬師池には数は少なくなっていましたが、キンクロがまだいました。今年初めてマガモも見ることができました。カルガモやカイツブリなどの常連の鳥たちも相変わらずのんびりと泳いでいました。

(次の3月13日薬師池公園) カイツブリ、カルガモ、キンクロ他

マガモの雄です。カモも改めて見るときれいな鳥です。

キンクロは渡り鳥なので、そろそろユーラシア大陸に向かって旅たちます。いつまで薬師池で見ることができるのかな。こんな小さな体でユーラシアまで飛んでいくのだから鳥はすごい!

カイツブリが巣でじっと座っています。たしか去年もここに巣があったと思います。抱卵中かもしれないですね。もうすぐ薬師池がカイツブリの声で賑やかになりそうです。

こちらのカイツブリの夫婦は枝をくわえているので、巣作り中かもしれません。

カイツブリの幼鳥が元気よく及びまわっています。今年孵った子ですね。カイツブリは2月から10月ぐらいの長い産卵期があるので、ここではいつも見ることができます。親にまとわりついてピーピー泣いていてかわいいですね。自分でえさをとれるようになるには2ヶ月ぐらいかかるそうなので、親も大変です。ここ薬師池の主はカイツブリです。

カルガモ?マガモのメス?ちょっとわかりませんが、じっと休んでいました。たぶんカルガモではないかと?

カルガモの様です。この場所はカルガモが来るところです。このパイプの上でよく休んでいます。

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