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Last Updated on 2020年4月24日 by あっぱれ
太陽の写真を6/15~6/19までまとめてアップします。無黒点なのでピンポン玉のような太陽です。
太陽写真
6/15 雨で撮影できず
6/16
6/17
6/18
雲が出てしまいました。晴れたら再度撮ろうと思って忘れてしまった。
6/19
6月も残り11日だが黒点の出現は期待薄のようです。ND10000を入手してから無黒点ばかりで、ちょっと面白くありませんね。
撮影はRX10M4にND100000を装着して手持で行っています。開放でシャッター速度はその時のお天気具合ですが晴れているときは1/8000秒です。ISO感度は100で固定しています。
ISO感度の話
昔はISOではなくASA感度といってました。今でもASAの方個人的にはがなじみがあります。ISOというとISO9001の品質マネージメントがちらつきます。
デジタルカメラのISO感度はイメージセンサーの感度です。イメージセンサーが光をどれだけ増幅するかをISO感度として表現しています。フィルムでもISO感度を上げたもの、例えばISO800はISO100と比べるとざらつき感が多くなります。
イメージセンサーも感度を上げるとノイズが出やすくなりざらついた写真になってきます。フィルムとイメージセンサーで全く違ったものでも同じISO感度で表すことでとてもわかりやすくなっています。考えた方たちはえらいですね。
フィルムでもそうですがイメージセンサーも低温にしてやるとノイズが減少します。なにかフィルムとイメージセンサーはよく似ている感じがしてきました。
ちなみにイメージセンサーではISO100とか200あたりがノイズが少ないそうです。RX10M4にはISO64というのもあるのですが、太陽の撮影ではとりあえずISO100にしています実際はISO64でもあまり変わらないような気もします。相手は太陽なので100でも64でもどうでもいいって感じなのでしょうね。
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