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Last Updated on 2018年3月15日 by あっぱれ
UWSCという言語でスクリプトを書いて楽しんでます。windowsのキー入力やマウス操作を自動化するツールです。毎日決まったことを繰り返し行うなら自動化して勝手にやってくれれば楽です。そういうことができるフリーソフトです。
UWSCで何する?
僕の場合はWEBからデータを引っ張ってくるのに使っています。ただ、作ってもしばらくすると忘れちゃって、ソースを読むのに時間が掛かったりします。
全て自分のために書いているので、コメントなどいい加減で時間がたつと困ったことになります。そこで、せっかくブログを立ち上げたので、ここに記録をこれから残しておこうと思います。
僕の持っているUWSCは正確にはUWSCのシェアウェア版です。Prob版と呼ばれているもので、確か6000円ぐらいしたような気がします。もっとしたかもしれないですね。
で、主に何に使っているかというと、上の方にも書きましたがwebサイトからデータを取得するのに使っています。
UWSCで楽天みんなのレビューを集めてくる
今回は、第1回目として楽天レビューを取ってくるスクリプトを書いてみました。数か月前に書いたもので、楽天で物を買うときにレビューを見るとすごく役に立つことから、特に電気製品など買うときは活用しています。
とても、前置きが長くなりました。
取得先は楽天みんなのレビュー
例えばBALMUDAグリーンファンEGF-1600のレビューを見たいとします。
楽天でEGF-1600を検索
検索結果がずらっと出てきます。レビュー数順位に並べ替えてみます。
一番い上のインテリアショップroomyの1746件を取得します。ただ、公開しているのは1500件までなので、そこまでしかとれません。それだけ見れれば充分です。
数字のところをクリックするとレビューページに飛びます。
このページを1ページづつ見ていくのは面倒なのでエクセルにコピーしようというわけです。
このページのURLは
このURLの最後の付いている1.1/が現在は最大で100.1/までとなっているようです。
もしかしたら、僕のやり方が違っているので100ページまでしか見れないのかもしれないです。
あとは、1ページから100ページまでループしながら欲しい情報を取るって来るだけです。
エクセルに1500件収集しました。
このデータからさらにエクセルのフィルタ―を使って特定の文字列を含む行を探したりしています。
次回はスクリプトです
UWSCを使えば、このようなことが簡単にできてしまいます。次回はUWSCのスクリプトについて書いてみます。
今回は大雑把な流れでした。
このページは、備忘録であまりお役には立たないと思います。
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