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Last Updated on 2020年4月24日 by あっぱれ
自宅から撮った木星と土星。木星は高度が低くて住宅の陰に今にも隠れてしまいそうです。一方の土星は高度が高くてよく見えます。
木星
19h26m53s f3000mmx4倍電子ズーム12000mm
木星とエウロパ、ガニメデが写っています。イオが見えませんが木星の裏に回っているのかもしれません。ステラナビゲーターが欲しいですね。
土星もぐにゃぐにゃして見えていました。
大気の状態がよくないので土星の輪などは大きく変形して見えます。AZ-GTiにCOOLPIX P1000を載せて撮っています。お向かいさんの声が多少入っています。
土星を使ってワンスターでのアライメントですが、水平は割と取れているようですが、北への方位合わせの誤差が大きく、アライメントではかなり水平軸を回します。
それでも、追尾はしっかり行ってくれるので、水平さえとれていればあとはAZ-GTiが何とか補正してくれるようです。
そろそろ小さな望遠鏡を搭載してみようかと思います。もう少し空の開けた暗い場所に行けば月、太陽、惑星以外の天体も撮れそうです。
AZ-GTiは三脚のバランスを崩しますので、ウェイトをつけて左右のバランスをとった方がよさそうです。今は約1kgのウェイトなので、もう少し重いのがよさそうです。それでもないよりはずっといいと思います。
スカイメモもウェイトが使えればいいのですが、シャフト径が16mmとスカイメモのシャフト径15mmより1mm太くちょっと心配です。
ケンコーさんに問い合わせをインターネットからしています。現在返事待ちです。穴径がクリアできれば1.5kgぐらいのウェイトを購入しようと思っています。
追記)返事きました
9月26日に即返事がきていましたが、追記が遅くなってしまいました。
バランスウェイトの穴の径を実測したところ、15.5mmでした。
16mmのシャフトは適合しないと存じます。
残念でした!でも、わざわざ穴径を測ってくれてとても親切でした。また、探さないとですね。
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