生田緑地ばら苑2018 開苑期間決定です~今年は絶対に行きます!

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生田緑地ばら苑は年にたった2回だけ開苑されます。2018年春の開苑が決まりました。今年はぜひ行ってみようと思っています。何しろ前に行ったのは向ヶ丘遊園の時代ですから、すっかり様変わりしているでしょうね。下調べも兼ねて分かったことをメモしてみました。駐車場からの送迎ワゴン車があるようなので足腰の悪い私たちも行けるかもしれませんね。

開苑情報

 

  • 期間
    5月10日木曜~5月27日日曜
  • 開苑時間
    平日:午前10時~午後4時30分
    土日祝:午前9時~午後4時30分
  • 最終入場
    午後4時
  • 入苑料
    無料 ばら募金
  • 所在地
    神奈川県川崎市多摩区長尾2丁目8番1号
  • イベント
    ばら苑コンサート 5/12,13,20,26
    ばらに関する講習会(終了)
  • 売店
    ばらの苗木
    軽食
    飲み物

注意

  • 土日祝日は車が大混雑する。
  • ペットはゲージあるいは抱き抱える。
  • 禁煙です。
  • 携帯が通じにくい。
  • ばらの植え込みに入らない。

ばら募金とは

ボランティアさんによる運営だそうです。公益財団法人川崎市公園緑地協会がボランティアの協力を得ながら運営しているんですね。

ばら苑の維持管理はすべて募金でまかなっています。28年度は約486万円使っています。このぐらい維持費がかかるということですね。

入苑料を無料ではなく有料にしてもいいと思いますがいかがでしょうね。

ばら苑MAP

ばら苑は昔は向ヶ丘遊園の一部でした。歴史は古く1927年(昭和2年)の創業とありました。残念ながら2002年に廃止されてしまいました。当時は川崎に住んでいたのでよく遊びに行ったものです。モノレールが小田急の向ヶ丘遊園から向ヶ丘遊園正門まで運航していました。モノレールは珍しかったので何度も乗りましたね。登戸から遊園まで小田急でいって、そこからモノレール。銀色っぽいボディーに赤いラインが入ってかっこよかったですよ。

今回は車です。ここは車で行ったこととがないので駐車場とかを調べてみました。MAPにもありますが、もみじ谷駐車場と、身障者駐車場の2か所があります。もみじ谷駐車場は100台駐車できるそうですが、土日祝は大混雑の様です。行くなら平日しかないですね。後は周辺にある有料駐車場も利用できそうなのであらかじめ調べて行こうと思います。

苑内のもみじ谷駐車場からばら苑には114段の階段を上ります。足の悪い人や年寄りには絶望的な長さです。でも、ご安心を。20分間隔で送迎ワゴン車が出ているそうです。これでいけば楽勝ですね。苑には売店もありますが、混雑していることも考えれれるのでお弁当持参がいいようです。(体験者さんのお話です)

 

この階段を上るのは年寄りにはきついですね。やっぱり送迎ワゴン車頼みですね。

さて、稲城から行くと府中街道で一本ですが、ゲート口には右折では入れないので、本村橋で左に入り宿河原駅の信号を右折します。目印は出光のガソリンスタンドです。スタンドが左手にあります。その信号を右折です。そのまま直進。長尾橋の信号を右折します。府中街道に出ます。すぐに左手に藤子・不二雄ミュージアムが見えます。そのちょっと先の左手がゲートです。この道は交通量が多くて府中街道で駐停車すると怒られます。どうにも混んでいるときは生田緑地の東口中sh上に止めて20分ぐらい山を登れば裏門につきますが山道なので大変そうです。あるいは周辺の有料駐車場ですね。

ばらの種類と本数は?

四季咲きの大輪種、中輪種、小輪種などおよよ530種類、4,700本のバラが植えられています。これだけのバラが一斉に花開くのですからそれはそれはすばらしい景色でしょう。

写真をどっさり撮ってきたいと思います。混雑しているでしょうから手持ちでバチバチですね。

さいごに

5月連休明けが楽しみですね。10日は木曜日ですね。12,13日は最高に混雑するだろうな。初日の月に行くのがベストかもしれないですね。

生田緑地ばら苑情報でした。今日は、ここまでです。それではまた。

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