【写真】チョウゲンボウ幼鳥 上谷戸大橋の巣穴付近 2018/6/28

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今日のバードウォッチングは、いつもと同じ上谷戸親水公園にかかる上谷戸大橋のチョウゲンボウ幼鳥です。2時半ごろ到着しましたが気温が高くてとてもチョウゲンボウが飛びそうもありませんでした。周囲を探しましたが見つからず、巣穴に1羽のチョウゲンボウ幼鳥が入っているのだけ確認できました。どうやら他の幼鳥や親は涼しいところに退避しているようです。この調子では夕方まで、チョウゲンボウの姿は見られそうもないです。とりあえず巣穴の子だけ写真を撮らしてもらって帰ってきました。

巣穴の横にある穴に入っていました。別荘ですね。

 

他の子たちはどこへ行ってしまったのでしょうね。一人でじっと待っています。この子が末っ子なのかもしれないですね。

下から見上げるとこんな感じです。

 

地上15mぐらいはありそうです。

チョウゲンボウもいよいよ巣立ちして、ここを去っていく時が近づいているようです。この上谷戸のチョウゲンボウたちは、この後いったいどこに行くのでしょうか。

ネットで調べてみましたが、分かりませんでした。チョウゲンボウによっては遠くに行ってしまうもの、わりと近くにいるものといろいろのようです。近くにはまだ多くの木があって森になっているので、案外近くにとどまってくれていrかもしれません。

チョウゲンボウは多摩川にも出没するようです。ここから多摩川なんて簡単に行ける距離ですから時々は飛んで行っているのかもしれないですね。

また、多摩川の河口でもチョウゲンボウが見られるようです。どこかのブログに多摩川河口で撮られた写真が出ていました。こう見ると、多摩川流域にもかなりのチョウゲンボウがいそうです。

ここ上谷戸のチョウゲンボウが行きそうなところは稲城の南山科とも思いましたが、残念ながら今は工事中で無残な茶色の山肌を見せています。なので、ちょっとなさそうです。

チョウゲンボウが巣立った後はどこに行くのかと想像をめぐらしてみても、鳥の生態について無知なお散歩カメラには、先ほどの場所ぎらいしか思いつきませんでした。そうのうち詳しそうな方にお聞きしてみるとしましょう。

今日は、ここまでです。明日も来てみようかと思いますが、もういなくなっているかもしれないですね。とりあえず会えなくなるまで行ってみようと思います。

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それでは、またあした。

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