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Last Updated on 2018年4月11日 by あっぱれ
SONY DSC-RX100は小さくて軽くて使いやすいと3拍子揃ったコンデジ。2015年6月に購入したものです。ずっと順調に使っていたのですが、先日つるっと落っことしてしまいました。ストロボあたりの衝撃が大きかった様でポップアップしにくくなってしまいました。ストロボを支えるアームが少し衝撃で曲がってしまったようです。何とかアームの曲がりを修正し、ポップアップが正常にできるようになりました。焦りました。やはりネックストラップでホールドしないと危険ですね。そのような訳で今回ストラップを購入しました。首からかけるタイプなので落下の心配はこれでなくなりました。
ストラップ画像
写真1 郵便で配達されました。
写真2 中に入っていたのはこれ
ころっと入っていました。
写真3 ロゴマーク
写真4 取り付け方が書かれていますが英語です
販売ページの写真を見てやったほうが早いですね。
写真5 反対側にもロゴ
写真6 内容物
ネックストラップ本体とカメラ取り付け用のアダプターです。
写真7 備品を並べてみました
今回必須なのは右にあるネツケのようなアダプターです。
写真8 一応は説明も眺める
写真9 完成
実際はリングは不要です。無くしてしまいそうなので無駄につけておきました。大して邪魔にはなりません。
写真10 取り付け部のアップ
ネツケ + リング + ストラップ の構成です。リングがついているので少しごちゃごちゃした感じですが、とりあえず気に入ってます。
ストラップが不要な時はリングが通いている部分はコネクターになっているのでワンタッチで外すことができ便利です。
ストラップ感想
とにかくRX-100が軽いのでぶら下がっている感じがあまりしませんが。使用感はとても良いです。ストラップは人工スエード素材で滑りにくくて快適です。
全長:約116cm
ストラップ部幅:約25mm
先ヒモ幅:約10mm
重さ:45g
SONY DSC-RX100にはぴったりのネックストラップです。ネットストラップは山ほど種類があります。SONY DSC-RX100などに取り付けるときは写真10の様にアダプターが必要になるので、購入するときはアダプターが付属しているかどうか確認しましょう。
RX100は2012年の発売で、これを買うときは既にRX100M3あたりまでラインナップされていたと思います。とにかく持ち歩くのに軽さを最優先していたので自然にRX100になったわけですが、画質なども変わらなかったのも決め手でした。もちろん価格的にはRX100が一番お得感がありました。下手な一眼レフのものよりよっぽどいい写真が撮れるので、これからもしばらくは現役で頑張ってもらいます。
価格comを見ると、RX100シリーズの人気はM3,M5,RX100,M4,M2の順です。いまだにとても人気のあるカメラなんですね。なんといってもSONYのカタログにも現行機種としてラインナップされているのがうれしいですね。SONYも簡単にはこの人気カメラを消し去ることはとても出来ないのでしょう。はじめから完成度が高いカメラだったのですね。
以上、今回はRX100にネックストラップを取り付けたお話でした。
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