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Last Updated on 2020年8月7日 by あっぱれ
2020年4月の自宅から撮った月や惑星の写真です。基本はAZ-GTiにCOOLPIX P1000を載せて撮影していますが、D500 750mmで撮影した画像もあります。4月の趣味の観望写真日記です。
4月8日は今年一番大きく見えるスーパームーンなので月の地心距離を併記しました。金星も近づくにつれ欠けてくるんで、金星までの距離(AU)も併記しました。(できるだけ正確性には注意していますが正確を期するには専門サイトで確認してださい)
*太陽の写真はND100000を使用しています。
*惑星の写真等は自動経緯台AZ-GTi使用。月はCOOLPIX P1000では同じく自動経緯台AZ-GTi、D500+750mmでは手持ちです。
4月2日
金星 0.6433AU 半分以上欠けてきました
18時35分 久しぶりの金星です。少しスリムになってきた感じです。
今日は風が強い上に大気の状態もよくなりません。久しぶりの良い天気なのでに残念でした。
ステラナビゲーターの金星イメージ画像と比べてみました。下図の金星をシミュレートした図でも細くなりかけていました。金星と地球との距離が次第に近くなってきました。
月 地心距離 378,479 km ,もうすぐスーパームーンになる上弦の月
月齢9 上弦の月を少し過ぎた月です。今月の満月はスーパームーンです。
18時7分 f3000mm
18時45分 f2600mm
18時7分 f3000mm
アペニン山脈付近 COOLPIX P1000の月モードでの撮影ですが、ちょっと不自然な感じです。
4月3日
月 地心距離 372,528 km、スーパームーンまであと5日
18時18分 月齢10
18位53分
18時52分
金星 0.6355AU 風が比較的穏やか
18時34分
18時36分
4月4日
太陽 黒点は見当たりません
9時35分 COOLPIX P1000にND100000をつけて撮影。目立った黒点はありません。
月 地心距離 370,824 km、スーパームーンまであと4日
1時9分 月齢10.3 D500 750mm 心距離 370,824 km 手持ちで撮影
虹の入り江付近(トリミング)
18時52分 月齢11.0 COOLPIX P1000 2800mm 地心距離 366,756 km
虹の入り江付近
18時53分 COOLOPIX P1000で撮った動画
20時46分 心距離 366,344 km、D500 750mm 地心距離 366,344 km
虹の入り江付近 はっきりと見えています。
金星 0.6274AU ますます欠けてきたようです
19時9分撮影
COOLPIX P1000と三脚があれば簡単に金星の写真は撮れます。ただ、三脚だと金星を視野に入れるのがちょっと大変なので、自動経緯台(AZ-GTi)を使用しています。
下記の写真はシャッター速度1/500秒、F8.0、f12000mm(3000mm x 4電子ズーム)、iso100で撮っています。晴れ上がっているときはもっと早いシャッター速度にします。1/1600秒まで速くしたこともあります。ピントはバーティノフマスクで合わせます。風が強くてぶれていますが欠けた金星の姿はしっかり写っています。
19時14分 風が強くて動画が大きくぶれていますが、金星の形はわかります。
4月5日
太陽 目だった黒点の出現はなし
16時9分
金星 0.6199AU
18時30分 0.6199AU COOLOPIX P10001200mm、1/1600秒、F8.0、iso100
月 月齢10.7 地心距離 362,006 km スーパームーンまで3日
19時2分 COOLPIX P1000 2600mm、1/500秒、F7.1、ISO200
大気の状態が悪いことがよくわかります。
4月6日
月 月齢13.7地心距離 358,581 kmスーパームーンまで2日
19時40分 COOLPIX P1000 2400mm 1/500 F7.1 ISO160
4200mm
金星 0.6119AU
19時12分 1200mm 1/800秒 F8.0 ISO100
プレヤデス星団と金星 COOLPIC P1000 320mm 1/3秒 F5.0 ISO3200
太陽 目立った黒点なし
16時19分 coolpix P1000 2200mm 1/1000秒 F7.1 ISO100
4月7日
太陽 黒点なし
9時29分 coolpix P1000 2200mm 1/1600秒 F8 ISO100
金星 0.6043AU
18時50分 COOLPIX P1000 12000mm 1/1000秒 F8.0 ISO100
月 月齢14.0 地心距離 357,019 km
19時19分 COOLPIX P1000 2400mm 1/500秒 F7.1 ISO100 月齢14.0 地心距離 357,019 km
22時20分 D500 750mm 1/640秒 F5.6 ISO100
2400mm相当にトリミング 月齢14.16 地心距離 356,954 km
4月8日 スーパームーン(2020年 最大の満月)
8日午前3時10分に月と地球が最も接近し、さらに午前11時35分にスーパームーンと呼ぶ満月になります。午前1時59分に撮った下記の写真もほとんどスーパームーンだといっても良いと思います。
スーパームーンというのは星占に由来した言葉で、天文学ではPerigee full moonですが一般的ではありません。スーパームーンとは逆に最小の満月は”micromoon”とか”a harvest moon”といいますが、ほとんど広まっていません。ちなみに今年の最小の満月は10月31日です。
月 月齢14.3 スーパームーン 地心距離356,921 km
1時59分 月齢14.3 スーパームーン 地心距離356,921 km D500 750mm 1/800秒 F5.6 ISO200
2400mm相当にトリミング 月齢14.3 スーパームーン 地心距離356,921 km
19時24分 月齢15.0 地心距離 357,375 km COOLPIX P1000 2400mm 1/200秒 ISO400
見える大きさ比較 2020年4月7日スーパームーンと2019年マイクロムーン大雑把に比べる
左が2020年4月8日19時24分撮影したほぼスーパームーン、右が2019年9月14日0時11分撮影したほぼマイクロムーンです。大きさがずいぶん違います。写真はどちらもCOOLPIX P1000で2400mmでの同倍率です。比較しやすいように右の月は少し回転させて左の月にほぼ合わせています。
危難の海の中央当たりから垂直に月の端面までフォトショップのものさしツールで測って大きさを比べてみました・
2020年4月のスーパームーン:3003.28pix
2019年9月のマイクロムーン:2708.64pix
約1.1倍スーパームーンが大きい計算になりました。10%の差は多分2つの月を並べてみないと実感できないかもしれないです。
太陽 目立った黒点は無し
10時44分 COOLPIX P1000 2200mm 1/1600秒 F8.0 ISO100
金星 0.5965AU
ピント合わせ バーティノフマスクでピントを合わせます。ずっと使っていたバーティノフマスクを壊してしまって、急遽同じマスクを購入しました。下記のように合わせました。
19時2分 COOLPIX P1000 12000mm 1/800秒 F8.0 ISO100
4月9日
月 月齢15.2 地心距離 357,683 km
0時12分 月齢15.2 地心距離 357,683 km COOLPIX P1000 2400mm 1/320秒 F7.1 ISO100
0時44分 D500 750mm 1/1000秒 F5.6 ISO200
2400mm相当にトリミング
木星 ガリレオ衛星ガニメデとイオ
3時53分 左から木星・ガニメデ・イオ の並び COOLPIX P1000 10800mm 1/4秒 F8.0 ISO400
4時0分 木星の高度はまだ低い。シーイングも悪い。COOLPIX P1000 12000mm
4時6分 木星 COOLPIX P1000 12000mm 1/30秒 F8.0 ISO400
土星 リング
4時12分 COOLPIX P1000 12000mm 1/20秒 F8.0 ISO400
4時13分 COOLPIX P1000 12000mm 1/10秒 F8.0 ISO400
4時15分 COOLPIX P1000 12000mm
太陽 目だった黒点なし
10時3分 COOLPIX P1000 2200mm 1/2000秒 F8.0 ISO400
4月10日
夕方から0時近くまで雲が出ていたので金星は見られませんでした。
太陽 目立った黒点なし
12時19分 COOLPIX P1000 2000mm 1/1250秒 F8.0 ISO100
月 雲の合間に撮影
23時53分 月齢17.2 地心距離 364,552 km D500 720mm 1/1000秒 F5.6 ISO640
トリミングで2400mm相当に拡大
手持ちで撮影、急いで撮影したのでズームリングが回り切れていなくて480mm(35㎜換算で720mm)になっていました。
4月11日
太陽 目立つ黒点なし
去年の5月あたりから太陽の黒点を撮ろうと写真を撮っていますが、太陽の活動が弱いのか目立った大きな黒点はほとんど出てません。ここ一年で数えるほどだと思います。毎回ピンポン玉の様な太陽を撮っていますが大分飽きてきました。この状態はあと何年続くやら。
9時23分 COOLPIX P1000 1800mm 1/1600秒 F6.3 ISO100
金星 0.573AU 曇の合間に撮影
雲の切れ目で撮影。薄雲に覆われているのでシャッター速度を遅くして撮影した。動画を撮る間もなく全天が雲に覆われ撤収。
19時9分 COOLPIX P1000 12000mm 1/200秒 F8.0 ISO100
4月12日
太陽 くもり
12時30分COOLPIX P1000 930mm 1/400秒 F8.0 ISO100
4月14日
月 月齢20.3 地心距離 383,019 km
2時ごろ南東方法低く雲の切れ目から月が見えたので手持ちで撮影。
2時3分 月齢20.3 D500 地心距離 383,019 km 手持ち 1/800秒 F5.6 ISO640
トリミングde2400mmm相当に拡大
金星 0.5505AU
19時12分 COOLPIX P1000 12000mm 1/1000秒 F8.0 ISO100
19時6分
4月15日
木星
4時28分 COOLPIX P1000 12000mm 1/80秒 F8.0 ISO200
上の動画をコンポジット
ガリレオ衛星 左からカリスト、ガニメデ、エウロパ、イオ、木星の順番です。
土星 薄雲で赤っぽい土星
4時30分 COOLPIX P1000 12000mm 1/15秒 F8.0 ISO200
月 月齢21.4 地心距離 389,597 km
4時35分 COOLPIX P1000 2200mm 1/60秒 F8.0 ISO200
4時8分 D500 750mm 1/800秒 F5.6 ISO640 2400mm相当に拡大
太陽 目立った黒点なし
11時47分 COOLPIX P1000 2200mm 1/1600秒 F8.0 ISO200
金星 0.5428AU 雲の中の金星
シリウスは見えないほど曇っていましたが明るい金星は何とか見えました。曇っているせいは気流も昨日よりは良かったです。
19時4分 COOLOPIX P1000 12000mm 1/125秒 F8.0 ISO400
動画からコンポジットで静止画を作成。
ステライメージ8体験版では作成したファイルは保存してくれないの画面をキャプチャーしてフィルにしました。体験期間中にフリーのコンポジットソフトを探そうと思ってます。ステライメージ8便利ですがコンポジットだけならフリーでもよさそうです。そのうちステライメージ8も入手したいと思います。
4月16日 曇り、雨
月 月齢22.4 地心距離 394,916 km
4時59分 D500 750mm 1/800秒 F5.6 ISO1600 240mm相当にトリミング
太陽 目立った黒点なし
11時50分 COOLPIX P1000 1700mm 1/1250秒 F6.3 ISO100
4月17日
太陽 雲の合間から出てきた太陽
10時39分 COOLPIX P1000 1800mm 1/1250秒 F6.3 ISO100
4月18日
太陽 夕方に姿を見せた太陽
17時12分 COOLPIX P1000 1800mm 1/1250秒 F6.3 ISO100
金星 0.52AU
19時26分 COOLPIX P1000 12000mm 1/1600秒 F8.0 ISO100
19時半近くになって雲が切れやっと金星が出現。大気は酷い状態でした。
4月19日
土星 明け方の土星 近くには木星や火星など
4時47分 COOLPIX P1000 12000mm 1/3秒 F8.0 ISO100 静止画像52枚のスタック画像です。薄雲に覆われた暗い土星です。
4時54分 COOLPIX P1000マニュアル動画で撮らなかったのでISOが思いっきり上がって明るい空になりました。
木星 雲におおわれて薄暗い木星とガリレオ衛生
4時24分 COLPIX P1000 12000mm 1/30秒 F8.0 ISO100 、薄雲に覆われた暗い木星です。ガリレオ衛星は写っていませんね。
4時27分 ガリレオ衛星がかすかに写っていました。
自動動画でISOが大きくなり何とか写っています。木星の左がエウロパ、右は近くからイオ、ガニメデ、カリスト(画面からはみ出て見えない)
月 月齢25.94 地心距離 404,795 km
5時3分 D500 750mm 1/800秒 F5.6 ISO640、薄い雲が近くに浮かんでいます。スーパームーンに比べ約4万8千キロメーターほど遠のきました。
遠のくといえば、実は月は1年あたり3.8cm地球から離れているそうです。そして数百億年後にはこれ以上離れられない状態になるそうです。
しかし、残念ながら太陽の寿命がそれよりずっと早くおとずれ地球も月も太陽にのみこまれてしまうため、そのような状態になることはないのだそうです。
太陽が生まれたのは46億年ほど前です。星は大きさによっておおよその寿命がるようで太陽の大きさだと100億年です。つまり数百億年はもたないのです。
4月21日
太陽 目立った黒点なし
11時9分 COOLPIX P1000 1700mm 1/1250秒 F8.0 ISO100
金星 0.4978AU 途中から雲が出てきたので早めに終了
18時55分 COOLPIX P1000 12000mm F8.0 ISO100 風は比較的穏やかでカメラの揺れはないけど大気の状態はよくありません。
18時57分 COOLPIX P1000 12000mm 25p 1/800秒 F8.0 ISO125
4月22日
太陽 目立った黒点なし
10時19分 COOLPIX P1000 1600mm 1/1600秒 F6.3 ISO100
4月23日
太陽 目立った黒点なし
10時3分 2400mm 1/1600秒 F8.0 ISO100
金星 0.4832AU
18時27分 12000mm 1/1000秒 F8.0 ISO100
4月24日
太陽 目立った黒点なし
12時8分 COOLPIX P1000 1700mm 1/1600秒 F6.3 ISO100
金星 0.475AU
18時43分 COOLPIX P1000 12000mm 1/1000秒 F8.0 ISO100
COOLPIX P1000 12000mm 1/640秒 25P F8.0
4月25日
木星
4時5分 COOLPIX P1000 12000mm 1/25秒 F8.0 ISO100
ガリレオ衛星 木星の右カリスト、その右ガニメデ
4時31分 COOLPIX P1000 12000mm P25 1/25秒
土星
4時6分 COOLPIX P1000 12000mm 1/8秒 F8.0 ISO100
4時36分 COOLPIX P1000 P25 F8.0 ISO400
太陽 目立った黒点なし
10時33分 COOLPIX P1000 2000mm 1/1600秒 F8.0
金星 0.4685AU
28日には最大光輝マイナス4.5等ほどになるそうです。明るさは地球からの距離と太陽光の反射面が占める比率(輝面比)の兼ね合いになるようです。地球に一番地近づくのは6月4日(内合)ですが、その地球との距離は0.2886AUです。最大光輝となる4月28日では0.4471AUです。月なら地球との距離がそれほど変わらないので、満月が一番明るいですが、金星はそう単純ではないようです。
18時56分 COOLPIX P1000 12000mm 1/800秒 F8.0 ISO100
18時56分 COOLPIX P1000 マニュアル動画25P
月 月齢2.31 地心距離 406,075 km 久々に月が出ました
18時53分 COOLPIX P1000 567mm 1/2.5秒 F8.0
18時53分 COOLPIX P1000 3600mm 1/2.5秒 F8.0
4月26日
薄雲がかかっていましたが、木星も土星も明るいので見えていました。実は火星もよく見えていたのですが、すっかり明るくなりうまく写せませんでした。
木星
4時17分 12000mm 1/50秒 ISO100
ガリレオ衛星
木星動画
土星
4時27分 COOLPIX P1000 12000mm 1/6秒 F8.0 ISO100
4時25分 土星の動画
太陽 目立った黒点なし
月と金星の接近写真
2020/4/26 18時40分 D750 70mm 1/640秒 F6.3 ISO6400
厚い雲が一瞬途切れて月と金星が現れました。薄雲はかかっていましたが何とか写せました。70mmで撮りました。
2020/4/26 18時43分 D750 165mm 1/500秒 F6.3 ISO12000
画面の右上に金星、左下に細い月が写りました。
月 月齢3.3 地心距離 396,385 km
雲を通して見えていた月です。
2020/4/26 18ji時34分 D500 750mm 1/800秒 F5.6 ISO3200
2020/4/26 18時35分 D5 700mm 1/1000秒 F8.0 ISO6400
金星 0.4614AU
2020/4/26 18時46分 D500 750mm 1/800秒 ISO16000
露出を決めている間に厚い雲に覆われてしまいました。露出オーバーですの金星です。
トリミングで拡大すると、露出オーバーで太った金星が写っていました。この後すぐに雲に隠れてしまい再チャレンジできませんでした。
4月28日
明け方の木星や土星、火星が久しぶりに見えました。今日はまさか木星などが見られるとは思っていなかったので、大慌てでAZ-GTiとCOOLPIX P1000を持ち出して撮影。時間切れで火星まで手が回わない。早朝の撮影は忙しすぎ。6月を過ぎれば日の出の時間を気にしなくてもよくなります。
動画はCOOLPIX P1000のマニュアル動画。ISO400固定、F8.0固定、P25、シャッター速度は木星は1/50または1/60秒、土星は1/30または1/25秒。p25なので1/25秒より長くできないことからISOを400に設定。
木星
2020/4/28 4時33分 COOLPIX P1000 10800mm 1/25秒 F8.0 ISO100
電子ズームが3.2倍になっていました。COOLOPIX P1000ではモードを変えると焦点距離やピントがかわることがあります。ユーザーモードやシーンモードなどをダイヤルを回して通過するとだめです。薄雲を通しての見えた木星はいつもより暗く見える。
2020年4月28日 4時45分 12000mm 25P 1/40秒 F8.0 ISO400
上の動画をスタックし、明るさとコントラストを調整して模様がはっきりするようにしてみました。
拡大してみました。
4時46分のガリレオ衛星配置。左からガニメデ、木星、イオ、エウロパです。カリストは写っていませんが位置的にはガニメデのずっと左にいます。
土星
2020/4/28 4時54分 COOLPIX P1000 12000mm 1/20秒 F8.0 ISO100
2020年4月28日 4時41分 COOLPIX P1000 12000mm P25 1/25秒 F8.0 ISO400 上の静止画は54分に撮影、わずか13分差でも空の明るさはずいぶん違う。
動画をオートスタッカー3でスタック
拡大してみた。ぼんやりしていて動画とおあまりかわらない。オートスタッカーはパラメーターがいろいろあってカット&トライ状態。
太陽 目立った黒点なし
2020年4月28日 13時15分COOLPIX P1000 1800mm 1/1250秒 F8.0 ISO100
金星 0.4471AU
雨が上がって外の出たら月と金星が雲間に見え隠れしていたので、急いでAZ=GTiを引っ張り出して撮影。
2020年4月28日19時15分 COOLOPIX P1000 12000mm 1/400秒 F8.0 ISO100
2020年4月28日 19時7分 12000mm 25P 1/500秒 F8.0 ISO400
月月齢0.53 地心距離 388,573 km
2020年4月28日 19時18分 COOLPIX P1000 2800mm 1/20秒 F8.0 ISO100
2020年4月28日 19時20分 COOLPIX P1000 P25
月と金星
2020年4月28日 19時26分 COOLPIX P1000 30mm 3秒 F8.0 ISO100
2020年4月28日 19時21分 COOLPIX P1000 44mm 1秒 F3.2 ISO1600
4月29日
太陽 目立った黒点なし
2020年4月29日 13時14分 COOLPIX P1000 1700mm 1/1600秒 F8.0 ISO100
月
昼間に見えた天頂近くの月
2020年4月29日 13時19分 COOLPIX P1000 2200mm 1/1000秒 F8.0 ISO100
2020年4がts29日18時54分 3000mm 1/125秒 F8.0 ISO450 月モードで撮影
シーイングがいつもに比べてよいのでズームで撮影 月モード
9000㎜
9000mm
9000mm
9000mm
9000mm
9000mm
10200mm
金星
バーティノフマスクでピント調整 12000mmで調整
2020年4月29日 19時2分 COOLOPIX P1000 12000mm 1/800秒 F8.0 ISO100
12000mm p25 1/1000秒 F8.0 ISO400
上の動画をスタック(イメージサイズを296x296に調整したら拡大されたスタック画像ができた。元画像は1920x1080)
下図はステラナビゲーターでシミュレートした金星です。似ている感じなので良しとしました。
月と金星
2020年4月29日 19時11分 COOLPIX P1000 28mm 4秒 F8.0 ISO100 金星は月から画面右下角の向かう2/3あたりに暗く写っています。
4月30日
4月最後の記事になりました。
木星
2020年4月30日4時27分 COOLPIX P1000 12000mm 1/13秒 F8.0 ISO100
2020年4月30日4時3分 COOLPIX P1000 木星の動画
ガリレオ衛星 COOLPIX P1000 カリストは画面の左外で写りませんでした。下の静止画ではカリストも写っています。ガニメデが木星に近くにいます。
2020年4月30日4時31分 ガリレオ衛星 左からカリスト、エウロパ、ガニメデ、木星、イオの順。ガニメデは木星に貼りついているのでちょっと見ずらい。
土星
2020年4月30日4時23分 COOLPIX P1000 12000mm 1/3秒 F8.0 ISO100 薄い雲に覆われているようで輝度が低くシャッター速度1/3秒で撮影。
上の土星を拡大するとザラザラです。
COOLPIX P1000 マニュアル動画 12000mm 25P 1/25秒 F8.0 ISO400 薄曇りでシーイングもよくなかった。
試しに動画からスタック。ピンボケ土星が現れました。シーイングが悪いのでスタックしても無駄でした。
火星
2020年4月30日4時19分 COOLPIX P1000 12000mm 1/30秒 F8.0 ISO100
小さな赤い点に写った火星。この時間では高度が低いのでつぶれた梅干しのようです。火星の撮影は難しい。火星の最接近は10月なので、これから徐々に大きくなります。
太陽 目立った黒点なし
2020年4月30日10時57分 COOLPIX P1000 1800mm 1/1600秒 F8.0 ISO100 ND100000
金星 0.4333AU
2020年4月30日18時37分 COOLPIX P1000 12000mm 1/640秒 F8.0 ISO100
下の動画の方が見えた形に近い感じです。
2020年4月30日18時42分 COOLPIX P1000 マニュアル動画モード
大気の状態が悪く画像がかなり乱れています。
月月齢7.31 地心距離 379,310 km
2020年4月30日18時53分COOLPIX P1000 2400mm 1/250秒 F7.1 ISO400
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