【写真】こどもの日 若葉台ユニデーの花とこいのぼりとチョウゲンボウ2018/5/5

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Last Updated on 2018年5月5日 by あっぱれ

今日は子どもの日、連休もあと一日です。今日はユニデーの花屋さんに行ったあと上谷戸親水公園を回って帰ってきました。

ユニデーの花屋さんはあいかわらずに賑わっていました。花を買った後は、上谷戸親水公園のこいのぼりを眺めて帰ろうということになり公園に向かいました。

駐車場は満車だと思っていったのですが、まだけっこう空いていました。こどものすがたもあまり見かけず、いたのはチョウゲンボウお目当てのアマチュアカメラマンたちでした。

ユニデーの花屋さん

スカビオサ(松虫草)の仲間でS・アトロプルプレア(Scabiosa atropurpurea)セイヨウマツムシソウ)という名前です。スカピオサには多くの仲間があるそうです。花が盛り上がったように咲くのが特長だそうです。

 

ローズマリーです。ハーブティでおなじみですね。昔から薬草として栽培されていたようです。ロスマリン酸を含有していることが発見され若返りのハーブとしても再認識されています。いい香りのするものは体にもいいのかもしれませんね。

 

キングサリです。ゴールドチェーン、キバナフジなどとも呼ばれます。名前の通り黄色い花の房が見事です。ただし種には毒性があるので取り扱いには注意が必要とのことです。

 

鮮やかな黄色い花が藤の様に房になっています。

 

サギナです。アイリッシュモス、モフリッチなどとも呼ばれます。モサモサの葉っぱが特徴的ですね。小さなな花も咲くそうです。芝生のようなグランドカバーとして植える方も多いようです。

 

ミニトマトがなっていました。こんな窮屈な鉢の中でも実をつけているんですね。早く広いところに植えてあげたいですね。

 

ペラルゴニウム・ピンカーベルです。母の日のプレゼント用でしょうか。タグにはメッセージが書き込まれていました。

 

ニオイバンマツリです。ブラジル・アルゼンチンが原産地です。花の色が紫色から白へと変化します。このことを知らないで白くなって枯れてしまったと勘違いする方も多いようです。白になったら終わりの合図なんですね。爽やかな香りがするのが特徴です。

 

バレンチノピンクです。2017年にめざましテレビで紹介されていたのでご存知の方も多いかと思います。これがベコニアかと思うほどビビッドな色使いです。おもちゃの様ですね。赤と黄色のコントラストが可愛いです。

 

サフィニアです。ペチュニアの園芸品種です。サントリーと京成バラ苑の共同開発品種だそうです。サントリーの登録商標になっています。長く見ていると酔いますかね。

 

可愛い小人さんです。小さなブーゲンビリアと並んでメルヘンチックです。

 

眠そうな小人さんです。

 

サフィニアです。サントリーです。普通のサフィニアよりずっと大きくなるのが特徴なのでより早く酔いますね。

 

赤い花が情熱的ですね。

これから、上谷戸親水公園に向かいます。車で5~6分の距離です。

上谷戸親水公園

チョウゲンボウは上谷戸大橋で巣を作って子育てをしています。残念ながら写真には撮れませんでしたが2回ほど姿を見ることができました。大きさはハトぐらいでしょうか。羽を広げていると大きく見えました。

 

公園内のこいのぼりです。余り風がないので元気に泳いでいる姿は見ることができませんでした。

 

丸い穴が格好の住処になるのでしょう。本来ならば自然の中で巣を作るのがいいと思いますが、チョウゲンボウは意外と適応力が高いのかもしれません。人の作ったものでも上手に利用するしたたかさを持っているようです。

チョウゲンボウさんのお家です。

 

こんなに高いところなので猫などに襲われる心配はなさそうです。

聞くところでは、チョウゲンボウの数は土地開発に伴い減少しているとのこtでした。急速に自然が失われつつある現状ではチョウゲンボウが稲城で見ることができるのもあとわずかではないかと思います。とても悲しいことですね。

それでは、今日はここまでです。また。

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