【写真】三沢川の鯉 2018/5/21撮影

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久々に三沢川に行ってきました。相変わらず鯉がのんびりと泳いでいました。今回は望遠でぐっと近づいて写真と動画を撮ってきました。

三沢川の鯉 2018/5/21撮影

周囲の音が入っています。

周囲の音が入っています。

 

ズームで撮ってみました。35㎜換算で2400mmです。さすがに大きく写ります。いままで豆粒の様にしか写らなかった鯉がこんなに大きく写ってビックリです。

鯉はゆっくりと泳いでくれるので追いかけるのも簡単です。鳥もゆっくりと飛んでくれればいいのですが無理ですね。

 

ひげも見えます。目がまん丸で可愛いですね。

川底の泥を吸い込んでは吐き出していました。とにかく鯉は一日中食べまくっている感じです。川の小さな生き物はそのうち全部食べれてしまうのではないかと心配ですね。

 

鱗が綺麗ですね。

太目の鯉です。食べ過ぎに違いないです。

小魚が群れていました。三沢川は魚たちでにぎわっていますよ。

 

小魚が群れていました。うじゃうじゃいるって感じでした。

 

盛んに何かを食べているように見えました。美味しいものが流れているのでしょうかね。小魚がこんなにいるとは知りませんでhした。いつも鯉ばかり見てい敵が付かなかったのかもしれないです。

うちのムーちゃんです。さっきから鯉を狙っています。(本名はアトム)

アビシニアンとアメショーのMIX。男の子です。気性はワイルド。当方のきり傷は絶えません。

三沢川は川崎市麻生区黒川の谷戸を水源とする全ぐ延長約10.4kmの一級河川です。黒川のあたりはしょっちゅう通っています。

残念ながら、見たことはありませんが西東京変電所の北側に源流があるそうです。名前の由来にも諸説あるようです。三つの沢を集めて三沢という説がありますが、なんとなくですがもっともらしく思えます。

昭和18年に洪水の危険があるとのことで、多摩川と直接つなげる改修工事が行われています。また、多摩ニュータウンの造成に伴い三沢川分水路が作られました。巨大なトンネル水路です。これで必要に応じ稲城市大丸で多摩川へと放流出来るようになりました。

ところで三沢川の鯉はいったいどこから来るのでしょうか?多摩川からでしょうか?それとも放流しているのでしょうか?わかりませんね。多分多摩川だとは思いますが・・・

ただやたら数が多いのには驚きました。うちのそばの大丸用水にも鯉はたくさんいます。稲城市は鯉だらけですよ。

ようやく、すこしだけですが新しいコンデジにも慣れてきました。

これはアリさんが走り回ってリうのを望遠で追いかけて撮った写真です。600mm相当で追いかけているとすぐに見失います。

ありは小さいですが、そのスピードは車のサイズに換算すればすれば、どのくらいか大分前に計ってみたことがあります。たしか時速80kmほどあったと思います。他の方のブログにも100kmと書かれてたので、多分そのぐらいで間違えなさそうです。

ありの追跡でもオタオタですから鳥は手ごわいですね。当分無理でしょうね。そろそろチョウゲンボウの巣穴でも見に行ってこようと思います。

今日は、ここまでです。それではまた明日。

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