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一週間ぶりの聖蹟桜ヶ丘です。ソメイヨシノはすっかり葉桜です。今はハナミズキが盛りです。白い桜からピンクのハナミズキになり華やさが増してきた感じがします。八重桜も咲き始め目が離せません。
聖蹟桜ヶ丘の桜とハナミズキ 2018年4月5日
写真1
ハナミズキが満開でした。ピンクがとてもかわいいです。
写真2
連絡通路から撮影してみました。白とピンクのツートンカラーですね。
写真3
ソメイヨシノが葉桜になっていても、ヤマザクラはまだ満開です。
写真4
花はしっかりしているので、まだ楽しめそうです。
写真5
枝の先まで咲いてました。
写真6
見事ですね。
写真7
ハナミズキが2本仲よく並んでいます。
写真8
ここにもハナミズキ
写真9
桜は先週は満開でしたが、今日は葉桜になっていました。
写真10
ハナミズキです。解体中の建物は「あいおいニッセイ同和損保桜ヶ丘事務センター」です。外回廊が付いた立派な建物でした。2021年10月完成予定だそうです。
写真11
京王線のガード近くにもハナミズキが。
写真12
近づいてみました。道行く人たちは少し寒そうな感じです。
写真13
白のハナミズキもありました。
写真14
ここにもピンクのハナミズキに隠れて白いハナミズキがありました。
写真15
八重桜が咲いていました。
写真16
ここの八重桜はかなり開いています。
写真17
ハトが遊んでしました。
写真18
こちらの八重桜はこれからですね。
写真19
ハトも春ですね。
写真20
見事にフラれました。
写真21
・・・・
写真22
托鉢のお坊様です。
写真23
バッタさんがいました。
写真24
バッタさん、もういちまい。
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写真25
この通りの桜もすっかり葉桜に。
写真26
ヤマザクラは満開です。
写真27
連絡通路近くの桜も葉桜です。
写真28
ハナミズキのピンクの部分は花びらではなく苞(ほう)と呼ばれるものです。普通の花のがくに当たるものだそうです。どうみても花びらのように見えますね。実際の花は、真ん中にある緑色の部分です。花は密集してつぎからつぎへと咲いているのだそうです。でも地味で目立ちませんね。
写真29
ピンクが可愛いですね。
写真30
綺麗ですね。
写真31
綺麗ですね。
写真32
ここお見事です。
ハナミズキと桜 日米友好の樹
ハナミズキはアメリカではとても一般的な花だそうです。日本の桜前線がニュースで報道される様にアメリカでハナミズキ前線が報じられるようです。ハナミズキはアメリカでは大変親しまれているようですね。
日本に入ってきたのは、日本からアメリカに桜を贈った返礼として贈られたのが始まりの様です。しかし第二次世界大戦中にほとんど伐採してしまったようです。一方アメリカの桜はワシントンDCで毎年見事に咲いています。
日本で唯一残ったハナミズキがありました。現在の東京都立園芸高等学校に原木です。1915年に贈られた尾崎咢堂とタフト大統領のハナミズキとして有名な百年ハナミズキです。
2000年にはタフト大統領のお孫さんであるタフト・オハイオ州知事から「第2世代」のハナミズキ150本が寄贈されました。そのうちの2本が同校に植えられましたが残念なことに一本は枯れてしまいました。
さらに2015年には「ハナミズキ100年祭」でキャロライン・ケネディ米国大使お手植えのハナミズキも同校に植樹されました。
(出典:ウィキペディア、YOMIURI ONLINEより)
きょうは、これで終わりです。次は稲城のハナミズキを撮ってみようかとおもいます。
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