【写真】稲城 上谷戸親水公園のチョウゲンボウ 幼鳥 はばたき練習 2018/6/15

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Last Updated on 2018年7月22日 by あっぱれ

稲城市の上谷戸親水公園チョウゲンボウ見学もはじめてから1か月以上経ちました。途中から望遠コンデジを買ってもらったので、へたくそなりにチョウゲンボウの姿を撮れるようになりました。

チョウゲンボウの雛も人で言えば、赤ちゃんから幼児に育っています。もう雛というより幼鳥といったほうが個人的にしっくりします。

今日はあいにくの雨、橋の下は薄暗いです。お散歩カメラのRX10M4は薄暗いのが苦手です。そこで今日は動画をメインで撮ることにしました。

チョウゲンボウ 幼鳥のはばたき練習

今日は雨が強く降っています。こんな日は親鳥も獲物を撮ってくるのが大変なんでしょうね。幼鳥たちは、巣穴の中やH鋼の上で親の戻り待っているようです。

H鋼の上に2羽、巣穴に2羽、あと1羽は見えませんが、多分巣穴の奥の方にいると思います。

幼鳥たちはH鋼を使って自由に両側の穴に行くことができるようになりました。ただ一番小さい子はまだ出来ないかもしれないですね。

H鋼の上を走ったり、翼をばたつかせて飛ぶ練習をしているようです。

動画にとってみました。例によって手持ちで画面が揺れとても見にくいです。船酔いしやすい方は気を付けてください。

時々シャッター音が入っていますが、隣で写真を撮っていた人の連写音です。お散歩カメラは静止画を撮るときは電子シャッタ―にして、設定を無音にしています。1眼レフでは静かに撮るのは難しいのでしょうね。

H鋼の上を走ったり、翼をばたつかせています。翼はもう十分飛べそうなぐらいしっかりしているように見えますね。

動画から翼をばたつかせながら走っていたところを切り出してみました。

翼を上に広げたところです。もう親鳥とそっくりですね。目の下の黒い線がカッコいいです。スポーツ選手のアイブラックみたいですね。何か実用的な意味もあるのでしょうか?

疾走中です。下に落ちないかと心配でした。こうやって脚力と翼を鍛えているんですね。もう、いつ飛び始めてもおかしくないようでした。

こちらはじっとしている時のチョウゲンボウ幼鳥たちです。梁に2羽、巣穴に2羽います。じっと親鳥の帰りを待っているようでした。

H鋼の2羽は、はじめは仲よくくっついていましたが、気が付いたら離れ離れになっていました。

雨がますますひどくなってきました。ここは、橋の下なのでチョウゲンボウの幼鳥は濡れずに済みます。雨の中で狩りをしている親鳥は大変でしょうね。

雛と幼鳥の言葉の使い分けは知らないのですが、これからは幼鳥と勝手に呼ぶことにしました。稲城市の鳥「チョウゲンボウ」も少なくとも5羽増えてよかったです。

親鳥の帰りを待っていたのですが、体が冷えてきたので帰ることにしました。また、明日も午前中は雨の様ですが、様子を見に来ようと思います。

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