スポンサーリンク
Last Updated on 2019年5月23日 by あっぱれ
多肉植物の成長を写真に撮っています。ようやく2ヶ月近くになります。種類はまだまだ巣国のでこれから少しずつ増やしたと思っています。
日輪玉
なんだろう。白いラインが気になります。どうやら水やりの跡が残ったようです。
麗春玉
麗春玉 new
ホルニー
福来玉
しわしわになってしまいました。
福来玉new
おまかせセットで購入したら福来玉が入っていました。大きな玉で一つは脱皮中です。
トップレッド new
マ前の通り赤い表面です。写りかたのせいで、透明なケースの中に豆が入っているように見えます。
菊水玉
意外と頑張っています。
桃園
大きめの鉢に植え替えました。
マミラリア 姫春星
日差しがt所いときは花が開きます。
雪晃
大きめの花がよく咲きます。
マミラリア 松霞
赤い実の中には種が入っていました。
七福神 エケベリア属
形は違うににいつもキャベツを連想します。
ケイリドプシス
新芽のようなものが出てきました。この先どうなるのでしょう。
次の記録写真は>>2019年5月10日を参照してください。
前の記録写真は>>2019年4月17日を参照してください。
リトープスも少しづつ増えてきました。今のところ溶けたのは福来玉だけです。
他の方のブログを見ていると、リトープスなどのメセンを育てるのは難しそうな感じです。
あまり水やりも含めいじくらないのがいいような気がしてきました。
朝、外に出します。サボテンは日によく当たる場所に、リトープスは明るい日陰に置くようにしています。夕方は全員家の中に撤収でぃます。
そろそろメセンは休眠に入るそうです。目が覚めるまでそっとしておきましょう。
サボテンは日光が大好きなようです。ガンガン日が当たっても平気で花を咲かせています。
きっとサボテンの方が丈夫なのでしょうね。
日本植生理理学会には下記のような説明があり、リトープスのようなメセンがサボテンより弱い理由が少しわかる気がしました。
(1)サボテンも多肉植物も、ほかの植物に比べて腐りやすい。液胞に水をためていて、含水率が高い。サボテンの中でも、大型で木質部があって、表皮が堅くて厚い種類は、一般に丈夫で、反対に小型で、しかも表皮が薄くて体が柔かい種類は腐りやすい。
(2)玉型メセン(特にリトープス)は、他のサボテンや多肉植物が根や茎に丈夫な木質部を持っているのに対し、「軟質な部分ばかり」なので、腐敗菌が入ると一気に広がってしまう。特に腐れの発端になりやすいと思われる根際に木質部が無く、表皮は薄くつるつるでむき出しである。
(3)玉型メセン(特にリトープス)は、他のサボテンや多肉植物が表皮に厚いクチクラ層を持っているのに対しているのに対して、表皮が薄く腐敗菌などの侵入に対して防御が弱い。
(4)休眠期が長く、毎年脱皮して中から新しい芽(双葉)が出て大きくなるというサイクルをもつ。このことが、休眠期に当たる高温多湿な夏に特に溶けやすいことと関係していると思われるが、詳しくは分からない。
国際多肉植物協会というとこりにリトープス・コノフィツムの栽培についての資料がありました。興味があればご覧になってくださいね。
スポンサーリンク