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Last Updated on 2020年4月24日 by あっぱれ
RX10M4で撮った太陽の写真です。目立った黒点はありません。本当に静かなもんです。写真を撮ってもあまり面白くないですね。今日も雲の合間から顔を出したところを写しました。
f600mm(35mm換算)、ND100000、iso100、F8.0、シャッター速度は適時変えています。
2019/8/6 9h23m50s
2019/8/7 8h19m16s
2019/8/8 7h56m38s
2019/8/9 8h00m57s
2019/8/10 8h44m17s
2019/8/11 14h18m19s
2019/08/12 8h01m31s
2019/8/13 12h36m40
2019/8/14 12h12m30
2019/8/15
2019/8/16 15h51m50s
20198/18 7h54m45s
2019/8/19 13h40m22s
2019/8/20 9h5m38s
2019/8/21 8h01m59s
毎日ピンポン玉のような写真ばかりです。NICTのサイトを見ると8/7、8/13には黒点が観察されていたようですが、写真には写っていませんでした。小さくて写らなかったのでしょう。
まだ中学生のころ小さな望遠鏡で太陽をよく見ていました。太陽観察用の分厚いサングラスでを接眼レンズにねじ込んで観察するものです。普段は投影法で観察していましたが、たまに使っていました。ガラスが割れるので大変危険な観察方法です。幸いにもサングラスは割れなくてよかったのですが、割れて目を傷めてしまう人が多かったようです。今なら絶対にしません。
今はND100000と電子ビューファインダ―(EVF)の組み合わせで比較的安全に太陽を見ることができます。
太陽の写真を撮るときは必ず10万の1ほどのいNDフィルターとEVFの組み合わせで行っています。光学ファインダーの場合は液晶モニターで見ます。光学ファインダーは決して覗かないようにします。
太陽を電子ファインダーに捉えるときは、広角にして太陽を見つけたのち、望遠にして太陽をEVFの中央に誘導します。目で直接太陽の位置を確認すると目を傷めます。
このブログを見て太陽の写真を撮ろうと思う方はまずいないと思いますが、誤った方法では失明の危険性が高いので十分気を付けて下さい。
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