雨上がりの三沢川風景 2018/7/12

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Last Updated on 2018年7月12日 by あっぱれ

2018昨日の夕べから強い雨が降りました。三沢川のコイの様子を見てきました。コイは普段より頻繁に口を水面をパクパクやっていました。雨で水に落ちた虫でも食べているのでしょうか。

見慣れないものが泳いでいました。よく見るとミドリカメでした。正確にはミシシッピアカミミガメというのだそうです。ミドリカメと呼ぶの体色が緑色をした幼体の時だけです。三沢川にもアカミミガメがいました。

気にし向かってミドリカメ(アカミミガメ)が泳いでいました。

 

赤いラインがあるのでアカミミガメですね。

 

このカメが増えて日本古来からのカメが激減しているのはちょっと困ったものですね。森永スキップとチョコボールで「アマゾンの緑ガメをあげます!毎週3千名様」なんてミドリカメを15000匹ばらまいたお菓子メーカーもありました。

アカミミガメは今では駆除対象のカメです。勝手に連れられてきた挙句に駆除とはひどい話ですね。なんだかアカミミガメが気の毒です。

動画にとってみましたが休憩中のようで動く気配はありませんでした。

蒲ですね。余り最近では見かけませんでした。

ところで、かまぼこと蒲が関係しているのをご存知ですか?宇部かまさんというかまぼこメーカーのHPに以下の様に出ていました。へぇ~ですね。

かまぼこの最初の形は、今のちくわ型でした。この形が植物の「蒲の穂」に似ていて、蒲の穂は鉾のような形だったことから「がまのほこ」→「かまぼこ」と呼ばれるようになりました。

 

雨で水量が増したようで堰の流れは一層早くなっていました。これは堰ではなく落差工という川底が削られるのを防ぐためのものかもしれないですね。今度ゆっくりと調べてみます。

この調子ではカルガモはいないですね。そういえばハトもいません。周りを見渡すと民家の屋根にハトがいました。

ハトをミリとほっこりします。

今日は、ここまでです。

それでは、また明日。

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