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Last Updated on 2018年4月30日 by あっぱれ
近くの花屋さんに行ってきました。母の日用の花がたくさん並んでにぎやかです。カーネーションやバラ、ブーゲンビリアなど華やかな花たちがいっぱいです。今回は私はコツラの花などを、家内はクレマチスを買いました。我が家でもこの時期はアブラムシがバラについて大変です。そんなアブラムシを退治してくれる天敵のテントウムシの幼虫がいたので写真を撮りました。最後の方にアップしました。
ユニデー若葉台店の花
写真1
母の日の定番。カーネーションですね。とてもきれいです。
写真2
ハイドランジア、アジサイですね。アジサイも色々な形や色があってきれいです。
写真3
フェアリーピンクです。銀色の柔毛で覆われた葉っぱや茎も可愛いです。
写真4
バーベナの隣のブーゲンビリアが見事ですね。
写真5
ダリアがこんなに咲いていました。
写真6
クレマチスです。
写真7
ベンガル、ガーベラですね。
写真8
ビデンスキャンプファイヤーです。PWのロゴがついています。PWというのはなんでしょう?ちょっと調べてみました。
PROVEN WINNERS(PW)というのは植物の国際ブランド名です。現在、世界の多くの園芸種苗会社参加しています。アメリカ・カナダ・日本・ドイツ・イギリス・スペイン・イタリア・デンマーク・ポーランド・オーストラリア・南アフリカなどですが日からはハクサンが発足当時(1992年)からメンバーに加わっています。
育種家と協力して新種の開発をおこないPWブランドで販売しているようです。スーパーチュニアもPWブランだそうです。
1万品種の候補から新春種が生まれるのはたった1品種だそうです。このように厳選された新種がお店に並んでいるんですね。
何気なく買って楽しんでいる花も大変な手間と時間がかかっているようです。大事に育てて揚げたいですね。
写真9
みちのくこざくら、青森県の岩木山の亜高山帯に分布しているそうです。暑さに弱そうな気もしますね。
写真10
キャンディーライム、イベリスです。
写真11
バルバラ―タ、コツラです。可愛い小さなはなが細長い茎の先端で咲いていました。
写真12
面白いですね。
写真13
余りにもかわいいので一鉢買ってきました。コツラを調べてみましたがバルバラータというのは見つからずバルバータならありました。「ハッピーレモン」や「花ホタル」という名前で販売されているそうです。南アフリカ産の1年草の様です。バルバラータはちょっとわかりませんでした。
写真14
こけさんごです。マメみたいですね。
写真15
写真16
写真17
写真18
写真19
ブーゲンビリア
写真20
写真21
バラです。
写真22
白とピンクの可愛いバラです。
写真23
写真24
写真25
黄色のバラは素敵ですね。
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コツラの植え替え
写真26
コツラを鉢に植え替えてくれました。
写真27
首がまっすぐになってきました。
写真28
やっぱり可愛いですね。
写真29
すっかり元気になりました。コツラは日の当たる場所が好きですが、真夏の日差しは強すぎます。ぶどう棚の下がコツラの定位置になりました。ブドウの葉がもっと茂ってくれば適度な遮光になりそうです。
キク科
コツラバルバータ
水を好む
外日向
中級者向けの様でした。
バラについたアブラムシ
写真30
バラにアブラムシがびっしりとついていました。
写真31
見たことがない虫がバラにいました。
写真32
頭部が葉の陰に隠れてしまいました。色が毒々しい感じがしますがクモではなさそうです。
写真33
写真34
写真35
アップしてみました。触覚も足も長いですね。
写真36
あしながバチです。
写真38
テントウムシの幼虫です。
写真39
真上から。
写真40
ちょっとピンボケですが、オレンジ色が毒々しいですね。成虫のかわいらしさは全くないです。この幼虫がくるとアブラムシは短時間で消滅しますが、成虫になっていなくなってしまうとまたあっという間に増えてしまいます。
犯人はありです。ありがアブラムシを運んでくるのです。アブラムシには有翅アブラムシも条件によって発生するようで、こちらは羽根があるのでどこからでも飛んできます。
羽根のあるアブラムシのメスが飛来すると卵ではなく直接幼虫を産み付けるのだそうです。もうエイリアンですね。
身を守る力はほとんどなく肉食の昆虫の餌になるだけですが、その代わりメチャクチャすごい繁殖力があるので絶滅しないのですね。
面白いことに植物にはただ食べられるだけではなく防衛なしは攻撃する力もあるようです。近年の研究で植物のの防衛機能について多くのことが分かってきたようです。
今日は、ここまでです。それではまた。
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